【カイヅカイブキ剪定】◇◆施工事例◆◇庭の顔である主木を透かし剪定し、木本来の美しい形に仕上げました

今回はカイヅカイブキの剪定をしました。

カイヅカイブキとは


住宅街でよく見かける樹木で、生垣にしていたり単木で植えていたりと使い勝手の良いものです。
しかし、大きくなりすぎてしまい邪魔になるといった声もよくお聞きしています。

今回の剪定

今回剪定させていただいたカイヅカイブキは大きな和風庭園の1本ですが、門のすぐ脇にあるまさに顔といえる主木です。
大きくなっているというお悩みをお伺いして、目隠しとして利用する意向がないことを確認したうえで透かし剪定を提案しました。

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after

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透かし剪定のメリット

①幹の中に日光が入ることで、幹付近の内側に新たな枝が生えてきやすくなり、その後切り戻し剪定をすることで樹冠を小さくすることができる
②刈込剪定と違い、中に古い葉や枯れ枝がたまらないので、剪定後に風などによる落ち葉の心配が少ない
③好みではあるが、枝ぶりが見えることで「木」本来の美しい姿になる(我々植木屋はそう思っているはず!)

透かし剪定のデメリット

①一気に切り込んでしまうと樹勢が弱ってしまうことがある。刈込剪定よりもそのリスクが大きい
目隠し要素が小さくなる
作業に時間がかかるケースがある

小川園藝サービスでは、現場の状況や予算に応じてお客様のご要望にそって提案をいたします。
その際にはあらかじめ見積もり金額を提示しメリットやデメリットについてご説明いたしますのでご安心ください。

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